カンボジアは雨季真っ只中です

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おはようございます。
日本は夏真盛りで連日酷暑ですが、カンボジアは雨季真っ只中です。
5月から11月くらいが雨季のシーズンで、12月から4月が乾季シーズンになります。
これはバンコクやホーチミンも、ほとんど同じような気候のようです。

雨季真っ只中ではありましたが、
しかし、日本の梅雨のように1日中降り続くのではなく、
夕方に突如豪雨がやってくる毎日です。
ポタポタ雨粒が・・・
これはくるなと思いきや、いきなり豪雨になることもあり、
トックトック乗車中のときなど、
トックトックの雨除けを下げて雨をしのぐのは、到底間に合いません。
運転手ともどもビショビショです。
でも、運転手は慣れたもので平気です。
まわりを見ると、ビニールの雨カッパを着ている人はいますすが、
平気で運転している人も多いです。

しかし、雨季は暑さも少し和らぐシーズンです。
特に雨あがりの夜は、涼しくてオープンテラスもさわやかで
過ごし良い季節でもあります。

この時期のトンレサップ川（メコン川の支流）は、
水位がドンドン上がってきて、
乾季のころとは、5～6mは水面が上昇してきています。



10月頃の雨季末期には、
水面がギリギリのところまでくることも多いです。

また、この時期のメコン川は「土色」の川で、
なんとも東南アジアらしい風情です。

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タグ：カンボジア 雨季 トンレサップ川 メコン川