カンボジアの交通渋滞と無茶苦茶な交通マナー

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おはようございます。

今日は、カンボジアの交通渋滞についての話しです。

朝夕のプノンペン市内は、連日とても信じられないような大渋滞です。

プノンペンには、公共交通機関（電車やバス）がありません。

市民の足は、「自家用車」と「バイク」と「トックトック」に「バイクタクシー」に頼っています。

暑い国なので皆歩いて出かけるのが嫌いのようです。

その結果、車・バイクが多すぎるのが最大の原因なのでしょうね。




それから、交通マナーが無茶苦茶すぎる事 ! !

これも結構大きな渋滞の原因だと感じています。

劣悪な交通マナーとは、

①　「バイクの逆行」 -- 当たり前のように横行・・・

②　「信号の前での逆車線へのはみ出し」 -- 車線を細めてしまい大迷惑・・・

③　「2重3重の路上駐車」 -- 人気レストランの前は、2重の路駐で動きません・・・

日本では、即反則切符、免停・・・

という悪行交通マナーなのですが、皆が普通に行っているのです。

カンボジアのドライバーは、交通マナーに関する感覚はマヒしていますね。




その他にも、カンボジアならではの渋滞原因があります。

- 道路の陥没した穴や水たまりが原因となった渋滞

- 道路の真ん中で故障した車が原因の渋滞

- 下校時の迎えの車の路上駐車が原因の渋滞

これって本当?　

という理由なのですが、本当です。


渋滞解消のためのインフラ面の対策も急がれていますが、

交通マナーの改善（少しだけでも普通に近づくと）で、結構変わると思いますけれど・・・

日本人がマナーの良い素晴らしい国民であることを感じてしまいます。

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タグ：カンボジア 交通マナー バイク逆走 2重駐車