カンボジアに出現の日本的な自動車整備工場

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こんにちは、

カンボジアに出現した日本的な自動車整備工場についてです。　　　　　　　　　　　


まず、「カンボジアの車の事情」ですが、

TOYOTA車の人気がダントツで、

他のアジア諸国と同様に多くの日本車が走っています。



しかし修理工場に関しては、中古の部品を上手く活用していますが、

決してきれいとは言えない、雑然とした自動車工場が多いです。

また、解体車から取り出したパーツ屋は至る所にあります。

そんな中で日本的な自動車整備工場がサービスを始めました。




見ての通りの日本的な設備です。

その整備工場は、

「TOYOTA」「AISIN」「DENSO」のロゴでアピールされ、

きれいで居心地の良い「サービスセンター」が出現です。



1．待合いソファーで繋がるWifi

2．トイレがきれい

3．整然と並べられたCar Goods

4. 冷たいペットボトルのお水サービス

5．もちろんエアコンも快適

6．コックピットも真新しい設備




☆ 魅力のアフターサービスの潜在力　　　　　　　


ある程度、「車」「バイク」「家電製品」などの物資が行き渡ってきましたが、

メンテナンス等のアフターサービスは、昔のままのスタイルです。

そんな中で、この自動車整備工場のような日本的なアフターサービス事業は、

成長の余地が大きいと感じます。



このきれいなサービスセンターで、

本格的な日本スタイルの設備導入することは、

安心感とステイタスが感じられます。

また一つ、「カンボジア」にいるのか「日本」にいるのか判らなくなる実例の登場です。

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タグ：カンボジア 自動車整備工場