プノンペンの踏切での大渋滞 [カンボジア出張記]
こんにちは、
今回は、プノンペンの踏切での大渋滞
についてです。
カンボジアは車・バイク社会ですが、
実は、カンボジアにも鉄道はあります。
街中に踏切はありますが、
列車が走っているのは、ほとんど見ません。
聞けば1日1本程度、貨物列車が通ります。
線路の脇では住民が生活していますね。
頻繁に運行していたら危ない危ない。
いつもは閉まらずの踏切ですが、
運良く? 運悪く ?
貨物列車に遭遇しました。
その影響でいつもに増して大渋滞・・
バイクは隙間を見つけて割り込んできます。
遠く後ろから見ると、長い貨物列車が走り、
スルスルと踏切が上がりました。
しかし、貨物列車はまだ通過中です。
(びっくりしてシャッターチャンスは逃し、
写真には貨物列車は写っていませんが・・)
何とも危険極まりない出来事でした。
でも誰も気にしていません。
何事もなかったかのように、
バイクが割り込みしてきます。
今回は、プノンペンの踏切での大渋滞
についてです。
カンボジアは車・バイク社会ですが、
実は、カンボジアにも鉄道はあります。
街中に踏切はありますが、
列車が走っているのは、ほとんど見ません。
聞けば1日1本程度、貨物列車が通ります。
線路の脇では住民が生活していますね。
頻繁に運行していたら危ない危ない。
いつもは閉まらずの踏切ですが、
運良く? 運悪く ?
貨物列車に遭遇しました。
その影響でいつもに増して大渋滞・・
バイクは隙間を見つけて割り込んできます。
遠く後ろから見ると、長い貨物列車が走り、
スルスルと踏切が上がりました。
しかし、貨物列車はまだ通過中です。
(びっくりしてシャッターチャンスは逃し、
写真には貨物列車は写っていませんが・・)
何とも危険極まりない出来事でした。
でも誰も気にしていません。
何事もなかったかのように、
バイクが割り込みしてきます。
ホテルオークラのプノンペン進出 [カンボジア出張記]
こんにちは、
ホテルオークラのプノンペン進出についてです。
「オークラ・プレステージ・プノンペン」が
2019年にプノンペンにオープンします。
ホテルオークラは、シンガポール企業と合弁で
プノンペンでのホテル建設プランを発表しました。
日系のラグジュアリーホテルでは、
初めてのカンボジア・プノンペン進出です。
場所は、
トンレサップ川とメコン川に挟まれた中洲です。
高層ビルが出現している都心側と、
メコン川の向こう岸の何も無い地域に挟まれ、
急激に開発が進んでいるエリアになります。
日本橋の隣に中国橋が出来て、
リバーサイドの道路が整備され、
この2~3年でプノンペンで最も変わったのが
この中洲です。
その先端には、
「SOKHA HOTEL」が完成間近ですが、
そこにこの「ホテルオークラ」ができると、
まずます賑やかになりますね。
ホテルは45階立てで、総客室数は250部屋。
「ホテルオークラ」はアジア進出に注力し、
2012年5月には、タイのバンコク、
同年8月には、台湾の台北、
2018年にはフィリピンのマニラ、
そして2019年には
カンボジアのプノンペンも・・
ホテル進出の面でも、
伸びるASEANでは、タイやフリピンなどを
追っかけています。
ホテルオークラのプノンペン進出についてです。
「オークラ・プレステージ・プノンペン」が
2019年にプノンペンにオープンします。
ホテルオークラは、シンガポール企業と合弁で
プノンペンでのホテル建設プランを発表しました。
日系のラグジュアリーホテルでは、
初めてのカンボジア・プノンペン進出です。
場所は、
トンレサップ川とメコン川に挟まれた中洲です。
高層ビルが出現している都心側と、
メコン川の向こう岸の何も無い地域に挟まれ、
急激に開発が進んでいるエリアになります。
日本橋の隣に中国橋が出来て、
リバーサイドの道路が整備され、
この2~3年でプノンペンで最も変わったのが
この中洲です。
その先端には、
「SOKHA HOTEL」が完成間近ですが、
そこにこの「ホテルオークラ」ができると、
まずます賑やかになりますね。
ホテルは45階立てで、総客室数は250部屋。
「ホテルオークラ」はアジア進出に注力し、
2012年5月には、タイのバンコク、
同年8月には、台湾の台北、
2018年にはフィリピンのマニラ、
そして2019年には
カンボジアのプノンペンも・・
ホテル進出の面でも、
伸びるASEANでは、タイやフリピンなどを
追っかけています。
カンボジアの技能実習生 [カンボジア出張記]
こんにちは、
カンボジア人の技能実習生についてです。
人材不足の日本で求められているのが、
新興国の「技能実習生」です。
親日国のカンボジアも日本で注目です。
本日は、提携先で行われた面接を見学。
頑張って日本語で自己紹介をしています。
この短いフレーズだけは
何とか覚えたと見えますが、
日本に行きたいという必死さは
十分に感じ取れました。
日本へは3年間帰れないですが、
大丈夫ですか?
日本の冬は寒いですよ。
面接で本気度を確認しています。
初めての海外で、それも3年間です。
上記写真は日本語の授業風景です。
1日8時間の勉強で叩き込みます。
日本での集団生活が送れるように、
泊まりがけで合宿生活を送っています。
来週に最終選考のようです。
頑張ってほしいですね。
カンボジア人の技能実習生についてです。
人材不足の日本で求められているのが、
新興国の「技能実習生」です。
親日国のカンボジアも日本で注目です。
本日は、提携先で行われた面接を見学。
頑張って日本語で自己紹介をしています。
この短いフレーズだけは
何とか覚えたと見えますが、
日本に行きたいという必死さは
十分に感じ取れました。
日本へは3年間帰れないですが、
大丈夫ですか?
日本の冬は寒いですよ。
面接で本気度を確認しています。
初めての海外で、それも3年間です。
上記写真は日本語の授業風景です。
1日8時間の勉強で叩き込みます。
日本での集団生活が送れるように、
泊まりがけで合宿生活を送っています。
来週に最終選考のようです。
頑張ってほしいですね。
農家の庭で採れるフルーツたち [カンボジア出張記]
こんにちは、
カンボジアの農家の軒先で採れる
フルーツいろいろです。
Sunday Schoolのティアイ村を訪問
その村での講師の学生の宿泊は
ある農家でお世話になっています。
その庭には、フルーツがいろいろ・・
南国の恵みを実感しました。
まずはココナッツ
ココナッツジュースを頂きました。
次は、酸っぱめのグレープフルーツ
これも採れたて、
長い棒で器用に突いて落としていました。
少し酸っぱくて懐かしい味です。
ジャックフルーツが木の幹から
ぶら下がっていました。
この木は3mほどの大木ですが、
実は取りやすい高さに、直接幹から出ています。
不思議な果物です。
町ではパックにした実を時々見かけますが、
その中身もドリアン似です。
強烈な匂いのイメージがありましたが、
勘違いでした。
カンボジアの農家の軒先で採れる
フルーツいろいろです。
Sunday Schoolのティアイ村を訪問
その村での講師の学生の宿泊は
ある農家でお世話になっています。
その庭には、フルーツがいろいろ・・
南国の恵みを実感しました。
まずはココナッツ
ココナッツジュースを頂きました。
次は、酸っぱめのグレープフルーツ
これも採れたて、
長い棒で器用に突いて落としていました。
少し酸っぱくて懐かしい味です。
ジャックフルーツが木の幹から
ぶら下がっていました。
この木は3mほどの大木ですが、
実は取りやすい高さに、直接幹から出ています。
不思議な果物です。
町ではパックにした実を時々見かけますが、
その中身もドリアン似です。
強烈な匂いのイメージがありましたが、
勘違いでした。
カンボジアで増えるピザ屋さん [カンボジア出張記]
カンボジアの民族の踊り [カンボジア出張記]
おはようございます。
本日は、カンボジアの民族踊りについてです。
カンボジアには宮廷で伝えられてきた
古典舞踊があります。
その名は、「アプサラダンス」
格式のある民族のダンスは、
高級レストランで見ることができます。
それとは別に、庶民の踊りは人気があり、
さしずめ「カンボジアの盆踊り」
という感覚でしょうか?
先日、たまたま訪問した
現地のNGOの学校で、
盆踊りの時間に遭遇しました。
眺めていたら、巻き込まれてしまい、
手取り足とりの指導を受けました。
まず、足の運びを覚え、
次は手の振りを教わる。
しかし、同時にすると全くできません。
厳しそうな先生に捕まってしまい、
特訓を受けることになりました。
ご一緒したデザイン会社の方が、
ササッとスケッチです。
お昼に民族踊りの話題をしていたので、
引き寄せられました。
素朴な民族踊りを楽しむことができました。
本日は、カンボジアの民族踊りについてです。
カンボジアには宮廷で伝えられてきた
古典舞踊があります。
その名は、「アプサラダンス」
格式のある民族のダンスは、
高級レストランで見ることができます。
それとは別に、庶民の踊りは人気があり、
さしずめ「カンボジアの盆踊り」
という感覚でしょうか?
先日、たまたま訪問した
現地のNGOの学校で、
盆踊りの時間に遭遇しました。
眺めていたら、巻き込まれてしまい、
手取り足とりの指導を受けました。
まず、足の運びを覚え、
次は手の振りを教わる。
しかし、同時にすると全くできません。
厳しそうな先生に捕まってしまい、
特訓を受けることになりました。
ご一緒したデザイン会社の方が、
ササッとスケッチです。
お昼に民族踊りの話題をしていたので、
引き寄せられました。
素朴な民族踊りを楽しむことができました。
まろやかな味のクメールカリー [カンボジア出張記]
おはようございます。
カンボジアのカレー「クメール・カリー」についてです。
東南アジアの料理は辛い?
たぶんそのような先入観のある方は多いと思います。
カンボジアはタイの隣にあるので、
「カンボジア料理」は「タイ料理」のように激辛 ! !
というイメージがありますが、実はそうではありません。
タイ料理の辛さを無くしたのが、カンボジア料理と言った感じです。
野菜などの食材も日本と同じものが多くあり、
どことなく日本の味付けにも似ているので、食事には困りません。
カンボジアのカレーは、ココナッツミルクをたっぷり使うので、
実にまろやかなカレーです。
色合いは黄色が強くで如何にも辛そうですが、
しかしながら全くスパイシーではありません。
何故か毎日食べても飽きませんよ ! !
ランチのメニューで迷ったら「クメール・カリー」になります。
このクメールカリーは、
トンレサップ川のほとりの「Amanjaya Hotel」のレストランです。
リバーサイドから川を眺めていると落ち着きます。
Hotelの階上には素敵なテラスがあります。
横には王宮が眺められ、
右手前方にはトンレサップ川とメコン川の合流しています。
夕暮れ時の景色にはアンコールビールですね。
カンボジアのカレー「クメール・カリー」についてです。
東南アジアの料理は辛い?
たぶんそのような先入観のある方は多いと思います。
カンボジアはタイの隣にあるので、
「カンボジア料理」は「タイ料理」のように激辛 ! !
というイメージがありますが、実はそうではありません。
タイ料理の辛さを無くしたのが、カンボジア料理と言った感じです。
野菜などの食材も日本と同じものが多くあり、
どことなく日本の味付けにも似ているので、食事には困りません。
カンボジアのカレーは、ココナッツミルクをたっぷり使うので、
実にまろやかなカレーです。
色合いは黄色が強くで如何にも辛そうですが、
しかしながら全くスパイシーではありません。
何故か毎日食べても飽きませんよ ! !
ランチのメニューで迷ったら「クメール・カリー」になります。
このクメールカリーは、
トンレサップ川のほとりの「Amanjaya Hotel」のレストランです。
リバーサイドから川を眺めていると落ち着きます。
Hotelの階上には素敵なテラスがあります。
横には王宮が眺められ、
右手前方にはトンレサップ川とメコン川の合流しています。
夕暮れ時の景色にはアンコールビールですね。
レンジローバーが走りまくるプノンペン [カンボジア出張記]
おはようございます。
カンボジアに着て、まずビックリすることは、
プノンペンの街中は高級車で溢れている事ですね。
市内ど真ん中のカナディアタワー(ランドマーク的な存在)の
駐車場は、実に2台に1台はレクサスなどの高級車!!!
信じてもらえない事かもしれませんが、
プノンペンは、TOKYOの青山や六本木よりも高級車比率が高いと感じます。
最近は、あまりにもレクサスが増えましたので、
「レンジーローバー」が大人気になってきています。
カンボジアの富裕層は見栄っ張りが多いので、
誰もが認める高級車に乗る事が一番のステータスなのです。
カンボジアでは、「現物を置かないと(在庫を持たないと)商売にはならない」
という商慣習の国です。
(現物を確認しないと信用しない国民性)
そのために、車のディーラーはビックリする車が並んでいます。
超高級車を数十台在庫を持っているディーラーがあります。
1500万くらいのレンジローバーが20台なら、
なんと3億円・・・・
当然現金仕入のはずです。
この金利の高い国なので、キャッシュで仕入れているのか???
本当の謎の多いカンボジアです。
また、夜間には盗難が多発する国なので、
ガードマンが数名見張っていますが、
オーナーの立場なら、それでもとてもとても不安です。
何が起こるかわからない国で、
損害保険もまだ本格的には機能していないはず・・・
それだけのリスクを背負っても在庫を持つなんて、
それだけ売れて利幅が大きいのでしょうね。
カンボジアの購買力は、
ある面、日本以上なのかも知れません? ?
カンボジアに着て、まずビックリすることは、
プノンペンの街中は高級車で溢れている事ですね。
市内ど真ん中のカナディアタワー(ランドマーク的な存在)の
駐車場は、実に2台に1台はレクサスなどの高級車!!!
信じてもらえない事かもしれませんが、
プノンペンは、TOKYOの青山や六本木よりも高級車比率が高いと感じます。
最近は、あまりにもレクサスが増えましたので、
「レンジーローバー」が大人気になってきています。
カンボジアの富裕層は見栄っ張りが多いので、
誰もが認める高級車に乗る事が一番のステータスなのです。
カンボジアでは、「現物を置かないと(在庫を持たないと)商売にはならない」
という商慣習の国です。
(現物を確認しないと信用しない国民性)
そのために、車のディーラーはビックリする車が並んでいます。
超高級車を数十台在庫を持っているディーラーがあります。
1500万くらいのレンジローバーが20台なら、
なんと3億円・・・・
当然現金仕入のはずです。
この金利の高い国なので、キャッシュで仕入れているのか???
本当の謎の多いカンボジアです。
また、夜間には盗難が多発する国なので、
ガードマンが数名見張っていますが、
オーナーの立場なら、それでもとてもとても不安です。
何が起こるかわからない国で、
損害保険もまだ本格的には機能していないはず・・・
それだけのリスクを背負っても在庫を持つなんて、
それだけ売れて利幅が大きいのでしょうね。
カンボジアの購買力は、
ある面、日本以上なのかも知れません? ?
ローカル色の濃い「セントラルマーケット」と「ソリアショッピングセンター」 [カンボジア出張記]
おはようございます。
プノンペンの商業施設についての話題です。
まずその名前の通り、プノンペンの中心部に位置する「セントラル・マーケット」があります。
ローカルの向けの魚や野菜んどの生鮮食料品の他に靴や日用雑貨もありますが、
観光客向けのTシャツやポロシャツなどの小さなお店が所狭しと並んでいます。
そして、その近くにカンボジア人に人気のショッピングビルがあります。
「ソリア・ショッピングセンター」
それは、プノンペン最古のデパートです。
と言っても、今から11年前の2003年にオープンです。
1階は、「コスメティック」や「ジュエリーショップ」に「スーパーマーケット」ですが、
上層階に上がるに連れて、ローカル色が満載です。
近くのセントラルマーケット内にある個人商店風の、
衣料品店・靴屋・雑貨店が並んでいます。
ナイキのジョギングシューズを物色していたのですが、
「25$」の表示価格のシューズが気に入り、
交渉の結果「20$」でゲットしました。
カンボジアには靴製造は盛んなのでアウトレット品 ?
工場からの横流れ品なのでしょう。
たしかに安いです。
この「ソリアショッピングセンター」ですが、「イオンショッピングモール」が出来て、
明らかに人影が減ってきているように感じます。
ここの周りの雑踏と、トックトックの勧誘の執拗さは結構好きなのですが・・・
プノンペンの商業施設についての話題です。
まずその名前の通り、プノンペンの中心部に位置する「セントラル・マーケット」があります。
ローカルの向けの魚や野菜んどの生鮮食料品の他に靴や日用雑貨もありますが、
観光客向けのTシャツやポロシャツなどの小さなお店が所狭しと並んでいます。
そして、その近くにカンボジア人に人気のショッピングビルがあります。
「ソリア・ショッピングセンター」
それは、プノンペン最古のデパートです。
と言っても、今から11年前の2003年にオープンです。
1階は、「コスメティック」や「ジュエリーショップ」に「スーパーマーケット」ですが、
上層階に上がるに連れて、ローカル色が満載です。
近くのセントラルマーケット内にある個人商店風の、
衣料品店・靴屋・雑貨店が並んでいます。
ナイキのジョギングシューズを物色していたのですが、
「25$」の表示価格のシューズが気に入り、
交渉の結果「20$」でゲットしました。
カンボジアには靴製造は盛んなのでアウトレット品 ?
工場からの横流れ品なのでしょう。
たしかに安いです。
この「ソリアショッピングセンター」ですが、「イオンショッピングモール」が出来て、
明らかに人影が減ってきているように感じます。
ここの周りの雑踏と、トックトックの勧誘の執拗さは結構好きなのですが・・・
今回も早かった「カンボジア」の入国 [カンボジア出張記]
おはようございます。
昨日の朝に香港からカンボジアのプノンペン空港に到着しました。
いつものドラゴン航空「KA208」です。
先日、「プノンペン空港は荷物が出るのが早い」で書きましたが、
今回はその時間を体感するために、所要時間を計りました。
① 飛行機から降りて、ビザ発行のカウンターまでの「徒歩時間」は、「3分」
② ビザ申請のカウンターでは同じ飛行機の旅客者では2番目の申請だったので
「待ち時間」は、「4分」
③ イミグレーションは、7~8列あるなかで、上手く2名だけの列に並び、
この「待ち時間」は、「4分」
④ イミグレーションから荷物のレーンまでは約50mほど、
さっさと歩いていくと、ちょうどMy Bagが流れてきました。
「移動時間」は、「1分以内」
しめて総所要時間は、なんと「わずか12分」! !
このスピーディーさは超爽快です。
大変気分の良い「カンボジア入国」でしたが、
異常に厳しい日差しで、想定以上に暑く(雨期なのに・・・)、
乾期の終わりの4月頃の「真夏並み」の灼熱です。
常に真夏の国ですが、
本当なら時期によって幾分暑さの違いは感じられるのですが・・・
日本より涼しいかな? という期待は裏切られました。
では、カンボジアライフのスタートです。
昨日の朝に香港からカンボジアのプノンペン空港に到着しました。
いつものドラゴン航空「KA208」です。
先日、「プノンペン空港は荷物が出るのが早い」で書きましたが、
今回はその時間を体感するために、所要時間を計りました。
① 飛行機から降りて、ビザ発行のカウンターまでの「徒歩時間」は、「3分」
② ビザ申請のカウンターでは同じ飛行機の旅客者では2番目の申請だったので
「待ち時間」は、「4分」
③ イミグレーションは、7~8列あるなかで、上手く2名だけの列に並び、
この「待ち時間」は、「4分」
④ イミグレーションから荷物のレーンまでは約50mほど、
さっさと歩いていくと、ちょうどMy Bagが流れてきました。
「移動時間」は、「1分以内」
しめて総所要時間は、なんと「わずか12分」! !
このスピーディーさは超爽快です。
大変気分の良い「カンボジア入国」でしたが、
異常に厳しい日差しで、想定以上に暑く(雨期なのに・・・)、
乾期の終わりの4月頃の「真夏並み」の灼熱です。
常に真夏の国ですが、
本当なら時期によって幾分暑さの違いは感じられるのですが・・・
日本より涼しいかな? という期待は裏切られました。
では、カンボジアライフのスタートです。