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ドラゴンフルーツ [アジアの果物]

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おはようございます。
カンボジアは果物が美味しくて、そして非常に安く「フルーツ天国」です。
いろんな果物がありますが、私が必ず食べるのが、「マンゴー」と「ドラゴンフルーツ」です。
今日は「ドラゴンフルーツ」について講釈します。

まず「ドラゴンフルーフ」の形はご存知ですか?
大きさはソフトボールくらいの楕円形で、外見は鮮やかなピンクに緑の突起物が出ています。
実は「サボテン」の仲間で、サボテン科ヒモサボテン属になるそうです。
そう言われれば、サボテンの仲間に見えてきましたね。
果肉は白で黒ぽい種(食べれます)が万遍なく混じっています。
幾つか種類があって、多くは白の果肉ですが(ホワイトピタヤと言います)、
赤の果肉(レッドピタヤ)のドラゴンフルーツもあります。
外が黄色のものもありイエローピタヤという種類です。

味は、さわやかな甘さ(甘さ控えめ)で少し酸味があり、軽い食感です。
朝にコーヒーとともにつまむのが好きです。
日本では、あんまり売っていないですね。
たぶん輸送の期間を考えて、熟する前(甘くなる前)に収穫するので、
甘くないドラゴンフルーツしか流通しなくなるからでしょう。
バナナのように、収穫後に甘くなるフルーツでは無いということですね。

日本で育てられないか?
と考えていますが、熱帯のサボテンなので冬の寒さはダメみたいですね。
そして、本格的に育つと10メートルの高さにもなるそうです。
「ミニドラゴンフルーツ」があると聞きました。
室内でもおける大きさですが、そのため実の小さいということで、
食べる楽しみという感じではないかもしれません。

しばらく「ドラゴンフルーツ」を楽しみます。
では、今週もよろしくお願いします。



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