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マンゴスチンを味わう [アジアの果物]

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おはようございます。
カンボジア滞在中で、あらゆるトロピカルフルーツを堪能しています。
「マンゴー」「ドラゴンフルーツ」も好きですが、
私の好きなご当地フルーツランキングのベスト3に「マンゴスチン」も是非入れたいと思います。
これは「果物の女王」とも言われており、東南アジアでは定番のフルーツです。
「ドリアン」が「果物の王様」と言われますが、ドリアン匂いはどうしてもダメです。

「マンゴスチン」は温州みかんを一回り小さくした大きさで、
そのごっつい皮は簡単に手でむけます。
その中に白い果肉(本来は種なのかもしれません)があり、
甘みが強く、ほのかに酸っぱく、南国の幸せを感じるフルーツです。

マーケットで「マンゴスチン」に出会い、衝動買いをしました。
では、セントラルマーケットで幾らくらいだったでしょうか?
それは、一盛りが4000リエル(1ドル)でした。
(ローカルマーケットの中では、リエル文化圏になっています。
最初の提示価格がリエルですが、でも問題なくUSドルは使えます。)
袋にいっぱいの「マンゴスチン」、たぶん15個以上は入っています。
日本なら10倍以上かなと思いながら、ついついディスカウント交渉を忘れました。
でもこの価格でディスカウントは必要ないですね。

「マンゴスチン」の名前から、「マンゴー」と親戚関係かと思いましたが、
全く関係ないようです。
「マンゴスチン」-- フクギ科フクギ属
「マンゴー」  -- ウルシ科マンゴー属
確かに外見も果肉も接点がなさそうです。

あと1週間の滞在ですが、
全てのフルーツを味わうことができるでしょうか?
思った以上に種類が豊富です。



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