増えてきた、プノンペンのタクシー

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おはようございます。

最近急に増えてきたプノンペンのタクシーについてです。　　　　　

半年前までは、プノンペン市内では、「タクシー」はほとんど見かけませんでした。

空港や主要ホテルからは乗ることができましたが、

街中での流しのタクシーを見ることは滅多になかったのです。

また、タクシーを呼んでもいつ来るか判らないので、

街角のどこにでもいるトックトックに乗ることが多かったのです。



「トックトック」は情緒があって良いですが、

価格交渉が大変と思われる方も多いと思います。

旅行客価格は上乗せされ、特に日本人なら高く吹っかけられるでしょう。



そんな中、最近街で「メータータクシー」を見かけることが増えてきました。




屋根にタクシーの目印が乗っかっています。　　　　　　　　


気になるタクシーの価格ですが、

「タクシー」の方が「トックトック」よりも安いかも ! !

リエルの表記で、

初乗りは6000リエル（1.5ドル）でした。

近距離でトックトックを1ドルで交渉するのは日本人では難しく

これならタクシーの方が安いですね。

そして、

　- エアコン完備、

　- 車のやわらかいシート、

　- 明朗会計、

　- 突然の雨でも濡れない、

などから、タクシーが一気に増えそうです。



しかし、そこは「利権のカンボジア社会」

中国系と韓国系の会社が役人をがっちりと捕まえていて、

新規参入（ライセンスの取得）はなかなか難しいようです。

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タグ：タクシー カンボジア トックトック