プノンペンの市内バス [カンボジアの話題]
スポンサードリンク
おはようございます。
今回は、プノンペンで定着してきた市内バスについてです。
今年の2月にJICAが支援して、
プノンペンの市内バスの実証実験が行われました。
その好評の結果を受けて、
ようやくプノンペンでは市内バスが定着しはじめています。
9月には2つの新路線が運行を開始します。
バス料金は1500リエル(約40円)であり、
トックトックやバイクタクシーより割安です。
10分から15分間隔で運行され、
停留所は、300mから500mです。
歩くのが嫌いなカンボジア人にとっては
もう少し短い間隔でも良さそうですが・・・
公共交通機関が無かったプノンペン、
日本人の感覚だと理解しがたいことですね。
皆がバイクや車を使い、また運転マナーが無茶苦茶なので・・・
(バイクの逆走は頻繁にあります)
市内バスの定着化で、
朝夕の交通渋滞は解消になるか?
そして大気汚染の抑制にも繋がるか?
以下、バスの好印象な意外な理由です。
- 「エアコン完備」
- 「日焼けをしない」
- 「化粧が落ちない」
- 「ヘルメットを冠らないので髪型が崩れない」
若い女性は以外なことに気づきましたね。
残念なのは、バスは韓国製の中古バスであり、
運行会社は入札の結果、中国系企業に引き継がれています。
日本政府は中国のように強引では無いので、
実証実験だけのお手伝いで終わってしまっています。
スポンサードリンク
おはようございます。
今回は、プノンペンで定着してきた市内バスについてです。
今年の2月にJICAが支援して、
プノンペンの市内バスの実証実験が行われました。
その好評の結果を受けて、
ようやくプノンペンでは市内バスが定着しはじめています。
9月には2つの新路線が運行を開始します。
バス料金は1500リエル(約40円)であり、
トックトックやバイクタクシーより割安です。
10分から15分間隔で運行され、
停留所は、300mから500mです。
歩くのが嫌いなカンボジア人にとっては
もう少し短い間隔でも良さそうですが・・・
公共交通機関が無かったプノンペン、
日本人の感覚だと理解しがたいことですね。
皆がバイクや車を使い、また運転マナーが無茶苦茶なので・・・
(バイクの逆走は頻繁にあります)
市内バスの定着化で、
朝夕の交通渋滞は解消になるか?
そして大気汚染の抑制にも繋がるか?
以下、バスの好印象な意外な理由です。
- 「エアコン完備」
- 「日焼けをしない」
- 「化粧が落ちない」
- 「ヘルメットを冠らないので髪型が崩れない」
若い女性は以外なことに気づきましたね。
残念なのは、バスは韓国製の中古バスであり、
運行会社は入札の結果、中国系企業に引き継がれています。
日本政府は中国のように強引では無いので、
実証実験だけのお手伝いで終わってしまっています。
スポンサードリンク
コメント 0