カンボジア南部のビーチタウン「ケップ」

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おはようございます。　　

カンボジア南部のビーチタウンの「ケップ」についてです。

隣のシアヌークビルと比べると、ここは静かで隠れ家的なリゾート地ですね。

「ケップ」はビーチと丘の上の森とカニからなる町です。

ここは、プノンペンからバスで3〜4時間ほどのところになります。

タイランド湾に面し、ベトナム国境から直ぐ近くで、

海の向こうに見える「フーコック島」は、何故だかベトナム領であります。




「ケップ」と言えば、「カニ」を始めとしたシーフード。

「カニ」「イカ」「エビ」「シャコ」シーフードは穫れたてで新鮮、

おすすめは夕日を見ながらのカニチャーハンですね。

そして、アンコールビールもお忘れなく! !

何もない静かなビーチで、カニを食する。

これがケップの醍醐味です。





海に浮かぶカニの巨大なモニュメントです。

ビーチ沿いの市場で買ったカニを

レストランに持ち込んで料理をお願いすることもできます。



昔、「ケップ」は植民地のころからフランス人の保養地でした。

今も王宮の別荘やフランス人の植民地時代の面影が残り、

素敵なホテルの多い穴場スポットです。

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タグ：ビーチタウン ケップ クラブマーケット