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カンボジアのトックトック [カンボジア出張記]

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おはようございます。
カンボジア滞在も、あと1週間を残すところとなりました。
Hotelの前のトックトックの運転手とな仲良しになり、
行き先の説明も必要なくオフィスに連れていってくれます。
価格交渉も一声掛けるだけなので、かなり楽です。

まず、「トックトック」の説明からですね。
「トックトック」とはバイクの後ろに座席を付けた、タクシーの代わりの存在です。

タクシーとの違いは、
① メーターが無い
そのために、事前に価格交渉が必要です。
当然、日本人だと思えばローカルの2倍3倍の価格提示から始まりますので、
ディスカウント交渉が始まります。
妥当? 価格はわかっているつもりなので、
「5ダラー」の提示を
「2ダラー」と返すと、
芸達者な運転手が多いので、皆すごく悲しい顔で
「ノーノーベリーファー」と必ず返してきます。
どの運転手も必ずこのリアクションをするので、笑ってしまいます。

② ドアが無い
ドアが無いのでエアコンもありません。
自然の風が時には爽やかですが、普通はカンボジアの暑さを感じます。
また雨よけのカーテンはありますが、
突然降り出すので、間に合わないことも多々あります。
野性味あるれる公共交通機関です。

プノンペンには、公共交通機関がありません。
電車は一つ線路はありますが、貨物が少し走る程度で、
公共バスもありません。
(ようやく公共バスは運行構想が始まっている段階です。)
そして、タクシーの数は非常に少ないです。
空港と大きなホテルくらいで、
いわゆる流しのタクシーは、最近中国系企業の運行が始まり、
少しずつ見かけるようになりましたが、
市民の足は、「トックトック」と「バイクタクシー」です。

では、また明日。






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