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カンボジアのトックトックー2 [カンボジア出張記]

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おはようございます。
昨日の「カンボジアのトックトック」の続きです。

まずは、「トックトック」の運転手のことを話ます。
多くの運転手は、片言の英語でなんとか通じます。
そこそこ英語を流暢に話せる運転手も多いです。
「レフト」「ライト」「ゴーストレート」「ストップ」くらいは大体はOKです。
あるいは言葉はわからないが、ニュアンスで伝わっているのかもしれません。
彼らは、特別に勉強をしているとはとても思えないので、
語学に関して適応力のある民族なんでしょう。

ごくまれに日本語を話す運転手がいます。(これには、乗車してびっくりしました)
また、日本人のトックトック運転手がいることを聞きました。
日本人専用の「トックトック」で、シートもふわふわらしく、
一度乗ってみたいです。
いつも乗るトックトックの運転手には、日本語を勉強すると良いよ!と話をしています。
「こんにちは」「ありがと」は笑顔で返しますね。

たまたま乗ったトックトックの運転手がクメール語しか話せず、
行き先が通じなく困ってしまうケースがありますが、
近くにいる運転手で英語がわかるのを連れてきて通訳・説明が始まります。
知らない同士でも瞬時に助け合っています。
このような光景を見ると、結構親切な国民性を感じます。

最近、リバーサイド(外人が集まるエリア)には、
「トックトック」のボディーがプラスティックで出来た、
かわいい流線型の「新型トックトック」が走っています。
おおきなオモチャみたいですが、かわいくて清潔感があって人気が出そうですね。

「トックトック」は、カンボジアらしい乗り物なので、専属? 運転手を抱えて
いつも愛用しています。





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