カンボジアのカレー

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おはようございます。
日本に戻って少し経ってきましたので、少しカンボジア料理が恋しくなってきました。
次の訪問まで、あと1か月くらいは我慢の日々になります。

今日はカンボジアの料理の中で、カンボジアのカレー（クメールカレー）を紹介します。
日本人のイメージは、カンボジアはタイの隣りで食べ物は激辛! !
クメールカレーは、タイカレーのように「超激辛カレー」という先入感がありますが、
全くの別物で、以外にも辛くないむしろ甘めのカレーなのです。
ココナッツミルクのたっぷり入った少し甘い、特徴はスープカレーなのです。
このスープカレーというのが重要であり、カンボジアでは日本的なカレールーは受入られないようです。
「ドロドロのルーの食感が良くない」というイメージのようです。

ココナッツミルクに野菜と肉をじっくりと煮込み、香辛料は控えめで、ほんのり甘めに仕上げています。
スープの色は鮮やかなイエローで、見た目は「これは辛そう」と見えますが、全然辛くなく以外な味ですね。
カンボジア風の「カレー風味のポトフ」という表現の方が良いでしょうか?
パサパサのライスにスプーンで掛けて食します。
お米は、日本のライスが100倍美味いですが、
カレーだったら、この米でも良いかな???

お昼に食べるには、ちょうど良いかも・・
気になるお値段ですが、
ローカル食堂だと2ドルくらいで、
そこそこおしゃれなレストランでも5ドルくらいですので、リーズナブルですね。

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タグ：クメールカレー ポトフ