トックトックからのプノンペンの町並み

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おはようございます。

昨夜、帰国しました。


プノンペンの中心地には、高層のオフィスビルやコンドミニアムが建ち、

お洒落なカフェが並ぶ洗練されたエリアもありますが、

プノンペン市内のあちらこちらで、

多くは昔ながらの混沌とした庶民の暮らしが見ることができます。

店先をバイクがすり抜け、

「多くの生活臭が混ざりあっている街」なのです。




トックトックからの庶民の町の風景を紹介しましょう。

ここは、中心部から北西に5kmほどのエリアであり、

昔ながらのプノンペンの庶民の暮らしが見ることができます。

街角に立ち並ぶ「鮮魚店」です。






鮮魚店が道の両側に10店ほど連なっていますが、

魚の保管・陳列方法は、冷蔵庫ではなく、

大きなボールの中に、氷と魚介類が山盛りに積み上げられています。

それは過酷な環境であります。

　- 数10センチ先をバイクがすり抜け、

　- 雨が降ると直ぐに水たまり、

　- ハエのいっぱい、

これが違和感ないのです。





この写真を良く見ると、露店の魚屋の奥は、散髪屋になっています。

なんで魚屋が散髪屋もやっているの？？

衛生感覚は麻痺してしまいますが・・・

これがプノンペンなのです。

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タグ：町の鮮魚店 トックトック