プノンペンのオールドマーケット

こんばんは、

プノンペンで一番古いマーケットについてです。


首都プノンペンには、

イオンモールなど新しいショッピングセンターも出来ていますが、

昔ながらのマーケットはいつも賑わっています。

「オールド・マーケット」

プノンペンの北部にある、名前のとおりに古い市場です。

クメール語で、「プサーチャ（古い市場）」です。







見てのとおり、平屋でトタン屋根のレトロ感たっぷりです。

約900件の小さいお店が密集していて、何でもあります。

・生鮮食料品（肉、さかな、野菜、くだもの）

・生活雑貨

・貴金属（ゴールドかな?）

・化粧品



＊　マーケットでの火災　　　　　　　　　　　　　　　


11月24日にオールドマーケットで火災があり、

約3分の1のお店が焼失しました。

幸い犠牲者は無かったのですが、

プノンペンで一番の歴史のマーケットなので残念です。





荷物を運び出す店員







消火後のオールドマーケット



ときどき胡椒を買いに行っていたのですが、

早く復興されることを祈っています。

タグ：プサーチャ オールドマーケット

カンボジアの「マンゴー」

おはようございます。

今日はカンボジアの「マンゴー」についてです。


カンボジアには多くのフルーツがあります。

パイナップル、スイカ、ドラゴンフルーツ、

マンゴスチン、パッションフルーツ、ランブータンなど

フルーツ王国の中で、一番のお奨めは、「マンゴー」です。



ちょうど乾季入りで美味しいシーズンになりますが、

マンゴーは、3月4月頃がピークで一番美味しいようです。






完熟マンゴーはもちろん美味しいですが、

カンボジアでは「硬いマンゴー」を薄く切って、

塩を付けておやつに食べます。

これが実にはまってしまうのです。





マンゴーは美味しいのに、本当に「安い」のですよ。

ローカルマーケット では、

1kgで1.5ドル（6000リエル）くらいです。

1kgで4~5個くらいあるので、1個40円くらい・・・



「マンゴープリン」も好きですが、

「マンゴースムージ」も大好きです。




暑いカンボジアでは、

喉の渇きを潤すのに、「マンゴスムージー」はGoodですよ。

タグ：マンゴー マンゴースムージー

メコン川のネアックルン橋は完成間近です

こんばんは、

完成間近のメコン川に掛かる「ネアックルン橋」の近況です。　　　　　　　


プノンペンからホーチミンへの南部経済回廊を遮る「メコン川」

日本のＯＤＡで構築されている「ネアックルン橋」は、

完成が間近になってきました。




もう少しで、ドッキングです。

（1か月前の写真ですので、既にドッキングしているかも ? ? ）

水面には水草が散乱していて、雨季最後のメコン川です。



いつもフェリーは1時間待ちですね。

橋を渡って、30分ほどの村に時々出かけるのですが、

このフェリーに乗るのも、フェリーを待つのも、

あと何回あるでしょうか ?





カンボジアらしい、凄まじい物売りの攻撃

橋が完成すれば、この物売り方々も居場所が無くなりますね。

少し複雑な気持ちです。

「道の駅」があれば良いのですが・・・

固いマンゴを買って塩をつけて食べましたが、美味しいですよ。

タグ：メコン川 ネアックルン橋

トンレサップ川に完成した「中国橋」

こんにちは、

今回は、「中国橋の完成」のニュースです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


トンレサップ川の「日本橋」の横に建設中であった通称「中国橋」が

気がつけば開通していました。

「日本橋」真横に、中国が全く同じものを作っていたので、

さすが中国といろいろ話題になっていました。



この国道6号線の幹線道路はいつも大渋滞でした。

慢性的な渋滞解消には大変効果的であったようで、

カンボジア人は大喜びです。



隣りに見えるのが「日本橋」です。



プノンペンの渋滞のメッカであったトンレサップ川の橋のまわりは、

整備が進んできました。

ここからこの中州の開発は加速がつきそうですね。



ひっそりと開通してしまい、まだ開通式は行っていません。

皆が利用して、話題が盛り上がってきたときに

「オープニングセレモニー」

これが中国的なお披露目の仕方かもしれません。

タグ：トンレサップ川 中国橋

カンボジアに出現の銀行のプレミアルーム

おはようございます。

今回は、カンボジアに出現した銀行のプレミアルームについてです。　　　　


「海外にあるものはプノンペンを探せば何でもあるのでは?」

カンボジアもそんな雰囲気になってしまいました。

今までありそうでなかったもの、それは「銀行のプレミアルーム」でした。

しかし、ついに見つけましたよ！！





新しくできたばかりの高層オフィスビルの2階



最近の銀行はいつも混み込みです。

お金が廻っていて経済が活発な証拠ですね。

あと、銀行員の作業はひとつひとつこなすので、効率悪いです。

一度にやってしまって！って言いたくなります。

ちょっと窓口に行くと1時間仕事になります。

こんなお部屋で銀行員が対応してくれたら良いですね。

さすがに少しまとまった資金はデポジットしなければいけませんが・・






しかし、クーラー効きすぎでした。

タグ：プレミア口座 カンボジア

カンボジアの「Water Festival（水祭り）」

おはようございます。

今回は、カンボジアの「Water Festival」についてです。　　　　

11月5日〜7日はカンボジア最大のお祭りの

「Water Festival（水祭り）」が開催されました。




「お正月」や「お盆休み」は、皆がプノンペンから田舎に帰省してしまうので、

静かな首都プノンペンになります。

しかし、このお祭りの時には、

地方からプノンペンに大勢のお祭り参加者や応援団が集まってきます。

逆にこの休みに田舎に行く人もいるので、道路はどこも大渋滞です。



4年前のお祭りの際に大事故があり、

その後も元国王の崩御や洪水やために中止続きでしたので、

今年は多くのカンボジア人は早くから熱くなっていたようです。

私は、お祭りを避けて（仕事にならないので）5日夜に帰国しましたが、

町のあちこちで通行止め、やたらとお巡りさんが多い日でした。

空港への道は日中なのに渋滞続きでした。



＝　村を代表してのボートレース　　　　　

「Water Festival」 と言えば、ボートレースです。

各地から村を代表してボートチームが集まり、

大応援団で熱気溢れているようです。

リバーサイドは暑くて込んで危険なので、

涼しいマッサージ店でテレビ観戦としました。

タグ：ボートレース Water Festival

カンボジアの田舎の村での「Sunday School」

こんにちは、

今日は、プノンペンから約3時間の田舎村（ティアイ村）で始まった
「Sunday School」についてです。


数年前に日本人が建てた校舎を有効活用して、

カンボジアの農村部の教育支援を行うプロジェクトが始まりました。

その名は「UMC Sunday School」



11月2日（日）に初回の授業を行いました。

全校生徒400名の中学校で、140名の参加希望者があり、

・日本語

・英語

・医療の知識

の3つの勉強を行いました。



みんな結構真剣です。

先生の話を良く聞いていましたね。





校舎の脇には、鶏が戯れています。

のどかな田舎の学校です。




講師を務めるのは、

普段は日本のサポータから奨学金支援を受けている学生です。

彼らの出来る範囲で、弟・妹のような中学生を交代で教えにきます。

医学部の学生は、「テング熱」についての知識を教えていました。



プノンペンから3時間の、田んぼ以外に何もない田舎の村ですが、

カンボジアの違った姿を見る事ができますよ。

タグ：Sunday School テング熱 ティアイ村

カンボジアの祝日の多さにビックリです

おはようございます。

今回は、来年のカンボジアの祝日についてです。　　　　　　　


カンボジアは異常に祝日の多い国です。

何かと理由を付けて祝日にしてしまう? ? カンボジアです。

こんな休みあったっけ? ? とビックリしてしまいます。

カレンダーチェックが必要なのです。



先日、カンボジア政府が2015年の祝日を発表しました。

数えると何と１年間で計27日も祝日があるのです。

区分けすると、以下に分けられます。

①　国王に関する休日（誕生日など）

-- 国王の誕生日は3日間休みです。

②　仏教行事に関する休日（お盆など）

-- お盆（プチュンバン）休みは多くの方は帰省します。

③　国際的な行事に関する休日（レイバーデーなど）





写真は、来週開催の「水祭り（Water Festival)」です。

今年は、11月5日〜7日ですが、

2015年は、11月24日〜26日になります。





また、27日の休日以外にも、

旧正月（チャイニーズニューイヤー）は休む会社は多いですし、

クメール正月やお盆休みは、暦の3日間で戻ってくるスタッフは少ないです。

カンボジアでの音楽会

おはようございます。

今回は、カンボジアでの音楽会についてです。　　　　　　　　

先日、カンボジアで日米欧の合同の音楽会が開催され、

多くのカンボジア人も加わって賑やかな顔ぶれでした。

この地では、クラシックなんて全く無縁と思っていましたが、

日本人の支援で音楽文化も広がってきています。



日本語学校(JBCC) の生徒が参加していたので、

皆で鑑賞に行きました。

ほとんどの生徒は初めての体験のようでした。

リバーサイドに立派な音楽ホールがあるのもビックリでした。






カンボジアの王族の方のご鑑賞され、

最後は皆が立ち上がって拍手・・

日本の皇族と同じように親しみをもたれているのがわかりました。





カンボジアの子供たちも「バイオリン」

音楽は言葉が無くても繋がりますね。

プノンペンの人気の「パン屋さん」

おはようございます。

プノンペンの人気のパン屋についてです。

ここでは、「美味しいパン」に度々出会います。

「東洋のパリ」のプノンペンでは、フランス文化が残り、
　
街角のあちこちではフランスパンが売られています。

オフィスの近くにも人気のパン屋がオープンしました。

その名は、『TOUS Les JOURS』（トレジュール）です。




レンガ作りの素敵なインテリアデザインです。

焼きたてのパンをかじりながら、

2階のソファーでコーヒーブレイクも素敵ですよ。

とてもカンボジアとは思えません ! ! !





甘いパンは、1つ0.6〜1.0$くらい

Drinkは、1.5~2.5$です。

近くは学生街ですので、多くの若者で賑わっています。

プノンペンの学生は結構消費意欲は高いですね。

タグ：人気のパン屋 Tous Les Jours プノンペン