SSブログ
カンボジア出張記 ブログトップ
- | 次の10件

美味しいお米 [カンボジア出張記]

おはようございます。
昨夜、2時間の遅延で羽田に着きました。
約3週間のカンボジア行きから戻り感じることは、お米が美味しいことです。
今朝も起き抜け一番に白米を食べました。
カンボジアの米は、パサパサでチャーハンには良いですが、
白ご飯だけでは食べられません。
炊きたての日本の米は、なにも無くても美味しく、
生卵や佃煮、塩昆布、明太子、高菜と考えるだけで妄想が広がります。
やっぱり日本人なのですね。
カンボジアの和食店では、ベトナム産の「コシヒカリ」を使っているところもありますが、
日本産とは何かが違いますね。

炊飯器でも味が変わるでしょうね。
先日オープンしたイオンモールの「Nojima」で発見したのですが、
炊飯器には価格の格差が著しいのが判りました。
最高級は、HITACHIの470$ですが、売れ筋と思われるのが80~90$の価格帯。
最安値は19$でした。(次に行った際は24$だったので、スペシャルプライスだったのかも・・)
これは超目玉商品なのかも・・

日本では「炊飯器」は、お米を美味しく炊くものですが、
カンボジアでは、お米が炊ける器具なのでしょう。
上下で20倍の価格差はビックリでした。

美味しいお米が食べれるのは幸せです。

カンボジアから帰国 [カンボジア出張記]

おはようございます。
本日は10時ごろ空港に向かい、夜に羽田に戻ります。
今回は約3週間の出張でしたが、
ワールドカップ以外はほとんど日本のニュースを目にしなかったので、
少し浦島太郎のようになっているかもしれません。
そういえば、朝の連続ドラマもどうなっているのか?
話の展開にはたぶんついて行けないでしょう。
何とか早く世間に追いつきたいと思います。

カンボジアでは、友人から誘われない限りは和食は食べませんが、
2度お寿司を食べに行きました。
スパゲッティやピザなども洋食も2回ほどレストランに行きました。
フランスのNGOが行っている料理学校のレストランは良かったです。
カンボジアには、フランス人などの欧米系の居住者は実に多く、
ビックリするほど安くて美味しいフレンチやイタリアンがあります。

しかし、ほとんどはカンボジアのローカル料理を堪能しました。
- たっぶりのおろしショウガと一緒に蒸しチキン、
- シーフードたっぷりのフライドライス、
- 春雨をのせた白身のメコンフィッシュ、
- 香ばしいカンボジア焼きそば、
- 粒胡椒たっぶりの野菜炒め、
- クメール風の味噌と新鮮野菜、
名前がわからないので、変なネーミングになってしまいました。
それほど辛くもなく
食べ易くて美味しいクメール料理です。

いつも帰る直前になると、美味しい米が食べたくなります。
炊きたてご飯に生卵をかけて、いっきに食らいつきたい考えています。
では、オフィスに行って皆とサヨナラしてから空港に向かいます。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

プノンペンのコンビニで買い物 [カンボジア出張記]

おはようございます。
今日は、プノンペンのコンビニ探索記です。

今では、アジアは何処に行ってもコンビニがあります。
シンガポールや香港にはセブンイレブンが多く、
タイやベトナムにはファミリーマートが非常に多く見られます。
カンボジアのプノンペンには、日本の大手はまだ進出していないですが、
ローカル系のコンビニはあちこちにあります。
6-11(six-eleven)のような変な名前も存在します。

ちょっと飲み食いしたいときにコンビニは便利ですね。
昨日のお昼、ふとコンビニに行きたくなりました。
プノンペンのオフィスの近くは、超ローカルな食堂しかありません。
値段は安く味はまあまあなのですが、
この暑さの中で扇風機だけのところではどうしても食べたくない・・・
そこでコンビニに行こうと決めました。

しかし、オフィスの近くのコンビニ場所が全く思い出しません。
会社のスタッフに「近くのコンビニに連れていって」と頼みました。
それは直ぐ近くのガソリンスタンドでした。
カンボジアのガソリンスタンドには、必ずコンビニが併設されています。

昼食として、菓子パンを2個(1個0.5$)とFantaオレンジ(0.5$)を買いました。
飲み物は、結構悩み(選ぶものが無くて)ました。
日本のコンビニだと、商品が多すぎて悩みますが真逆ですね。

コンビニ店員はレジの中に4人もいて、
うち2人は座りこんでおしゃべりです。
人件費は安いが働かないカンボジアならではの光景です。
エアコンも聞いていて、中でコーヒーも飲めるスペースもあります。
快適スポットを発見しました。

雨期のカンボジア [カンボジア出張記]

おはようございます。
カンボジアは今の季節は雨期真っ最中です。
4月までのカラカラ天気とガラリと一変して、毎日必ずといってよいほど雨が降ります。
しかし、日本の梅雨のように1日中降り続けることは決して無く、
夕方に突如豪雨になり、1〜2時間で降り止むという感じの日が連日続いています。
良いこともあります。
雨上がりは少し涼しく、大変過ごし易くなります。

近年は日本でもゲリラ豪雨の発生が度々伝えられますが、
プノンペンも頻繁に発生していますね。
でも、カンボジア人は豪雨は慣れっこで、
ビニールの雨具をかぶって普通にバイクに乗っています。
車輪が一部水没していても、水しぶきが飛んできても全く気にしません。
また、雨が降ると雨が降り止むのをのんびり待つ人も多いですね。
カンボジア人の時間を気にしないのんびりした気質は、
もしかすると「豪雨の雨宿り」が影響しているのかもしれません。
「自然に逆らってもダメよ!」「のんびり待ちましょう!」
ということでしょうか?

プノンペンを流れるトンレサップ川(メコン川の支流)の水位は、
2ヶ月前と比べると、2~3メートルは違うような気がします。
あるいはもっとかもしれません。
プノンペンやカンボジア全土だけでなく、
上流のラオスやタイ、ミャンマーに中国と
メコン流域全域で雨期が始まり局地豪雨が発生しているからだと思います。

茶色に濁ったメコン川をみると、アジアを感じてしまいます。
この母なる川が、カンボジアを育てているだと思います。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

カンボジアのフライドライス [カンボジア出張記]

おはようございます。
カンボジアの食事の多くは、日本人の口に合うと思います。
タイ料理のように激辛で無く、素材の野菜や肉・魚もほとんど日本と似ているので、
美味しい食事を楽しんでいます。

必ずオーダーするのが、フライドライスです。
エビ・イカは穫れるので、シーフードフライドライスが美味しいです。
見た目も味付けも日本と大きな違いは無いように感じますが、
やっぱりパサパサの米ですね。
白米のごはんのままだと美味しくないですが、
炒めると(チャーハンにすると)絶品です。

エビは安いので、数えられないくらいにお得感のあることも多いです。
(但し、お店によって差はありますね)
プノンペンから車で3〜5時間くらいのところには海岸があり、シーフードも豊富です。
エビは天然物なので、日本からも調達の相談があるようですが、
水揚げされれば、タイの業者が買っていくらしいです。
そしてタイ産のエビとして、マーケットにでているような話は聞きます。

話は戻りますが、
エビたっぷりのフライドライスはおすすめです。
イカは、日本のイカよりも足が短いのですが(そんな種類があると思います)、
チャーハンなので、小さくカットしているので、
全体像はわかりませんが・・・

パイナップルの果実をくりぬいた外側をお皿として、
パイナップルチャーハンを出すお店があります。
パイナップルの甘さと、南国のチャーハン(フライドライス)の味わいが、
何とも調和が取れていてお好みのメニューです。

機会があれば、是非一度トライして下さい。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

カンボジアのトックトックー2 [カンボジア出張記]

おはようございます。
昨日の「カンボジアのトックトック」の続きです。

まずは、「トックトック」の運転手のことを話ます。
多くの運転手は、片言の英語でなんとか通じます。
そこそこ英語を流暢に話せる運転手も多いです。
「レフト」「ライト」「ゴーストレート」「ストップ」くらいは大体はOKです。
あるいは言葉はわからないが、ニュアンスで伝わっているのかもしれません。
彼らは、特別に勉強をしているとはとても思えないので、
語学に関して適応力のある民族なんでしょう。

ごくまれに日本語を話す運転手がいます。(これには、乗車してびっくりしました)
また、日本人のトックトック運転手がいることを聞きました。
日本人専用の「トックトック」で、シートもふわふわらしく、
一度乗ってみたいです。
いつも乗るトックトックの運転手には、日本語を勉強すると良いよ!と話をしています。
「こんにちは」「ありがと」は笑顔で返しますね。

たまたま乗ったトックトックの運転手がクメール語しか話せず、
行き先が通じなく困ってしまうケースがありますが、
近くにいる運転手で英語がわかるのを連れてきて通訳・説明が始まります。
知らない同士でも瞬時に助け合っています。
このような光景を見ると、結構親切な国民性を感じます。

最近、リバーサイド(外人が集まるエリア)には、
「トックトック」のボディーがプラスティックで出来た、
かわいい流線型の「新型トックトック」が走っています。
おおきなオモチャみたいですが、かわいくて清潔感があって人気が出そうですね。

「トックトック」は、カンボジアらしい乗り物なので、専属? 運転手を抱えて
いつも愛用しています。



カンボジアのトックトック [カンボジア出張記]

おはようございます。
カンボジア滞在も、あと1週間を残すところとなりました。
Hotelの前のトックトックの運転手とな仲良しになり、
行き先の説明も必要なくオフィスに連れていってくれます。
価格交渉も一声掛けるだけなので、かなり楽です。

まず、「トックトック」の説明からですね。
「トックトック」とはバイクの後ろに座席を付けた、タクシーの代わりの存在です。

タクシーとの違いは、
① メーターが無い
そのために、事前に価格交渉が必要です。
当然、日本人だと思えばローカルの2倍3倍の価格提示から始まりますので、
ディスカウント交渉が始まります。
妥当? 価格はわかっているつもりなので、
「5ダラー」の提示を
「2ダラー」と返すと、
芸達者な運転手が多いので、皆すごく悲しい顔で
「ノーノーベリーファー」と必ず返してきます。
どの運転手も必ずこのリアクションをするので、笑ってしまいます。

② ドアが無い
ドアが無いのでエアコンもありません。
自然の風が時には爽やかですが、普通はカンボジアの暑さを感じます。
また雨よけのカーテンはありますが、
突然降り出すので、間に合わないことも多々あります。
野性味あるれる公共交通機関です。

プノンペンには、公共交通機関がありません。
電車は一つ線路はありますが、貨物が少し走る程度で、
公共バスもありません。
(ようやく公共バスは運行構想が始まっている段階です。)
そして、タクシーの数は非常に少ないです。
空港と大きなホテルくらいで、
いわゆる流しのタクシーは、最近中国系企業の運行が始まり、
少しずつ見かけるようになりましたが、
市民の足は、「トックトック」と「バイクタクシー」です。

では、また明日。




祝日が多いカンボジア [カンボジア出張記]

おはようございます。
プノンペンの週末です。
しかし、この国は土曜日は銀行は閉まっていますが、会社は半日行っているところが多いです。
昔ふう言うで「半ドン」です。

カンボジアの方は良く働くね? と思うかも知れませんが、
全く逆の国で祝日が異常に異常に多く、働かない国です。
カレンダー上の祝日だけでも32日あります。
「お正月休み」や「お盆休み」や「11月のお祭り(水祭り)」は3連休あるイベントです。
カレンダーでは3日間の休みですが、通常は1週間続けて休みます。
そして、皆さん田舎に帰省します。
なので、「年間40日くらい祝日がある」、世界一の働かない国かもしれません。
調べると、祝日No.1の国はスペインの40日でした。

今週は、ローカルの食堂を見つけて何度か夕食を食べました。
味は何とも言えませんが(メニューが読めず、当たり外れがありました)、
常に満員で、人気店なのかもしれません。
不思議な事(カンボジアでは当たり前の事?)を発見!
トックトックの運転手が仕事の途中で腹ごしらえで立ち寄っていましたが、
ビールをジョグで注文して気分よく飲んでいました。

では、また明日。

プノンペンイオンのオープン [カンボジア出張記]

おはようございます。
本日は、カンボジアの首都プノンペンに「イオンモール」がオープンします。
30日がグランドオープンなのですが、さてどんな混雑になるか? ですね。
1月にベトナムのホーチミンで、ベトナム初のイオンモールが出来ましたが、
予想以上の大賑わいでした。
ホーチミンのイオンモールは、郊外に作られたために客足が懸念されましたが、
予想外の大盛況で始まっています。
FacebookなどのSNS、口コミで瞬く間に広まったようです。
プノンペンのイオンモールは、高級住宅地に隣接する1等地にあり、大きさもホーチミン以上・・
状況が気になります。
イオンと電気のNojimaが基幹店で、
日本から「Daiso」「ワタミ」「HIS」「吉野家」「銀だこ」「ビアードパパ」など
初カンボジアです。
そして、7つスクリーンの「シネマコンプレックス」や、
なんと「アイススケートリンク」は、1000平方mの本格サイズです。

ホーチミンイオンでは、日本食材・食品が大人気で長蛇の列でした。
持ち帰り寿司、日本の総菜など日本食が話題になるはずで、日本食ブームがくるのでは?
既に市内には、7~8店舗ラーメン屋が出現しており、
お寿司はもちろん、焼き鳥、串カツ、鉄板焼き、カレー屋やシュークリームも、
何でもあります。

でも折角のカンボジアなので、カンボジア料理を楽しんでいます。
味付けは日本人好みで、タイのような辛い料理は少ないです。
川魚が多いのですが、これがカンボジア人の昔からのごちそうのようです。

では、また次回・・
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

カンボジアの野菜と果物 [カンボジア出張記]

おはようございます。
カンボジアの野菜と果物について感じたことを書きます。

泊まっているプノンペンのHotelの朝食のブッフェでは、
朝食で野菜サラダとフルーツをたっぷり食べています。
野菜は生野菜ですが、どんな野菜かというと、
「レタス」「トマト」「パプリカ」
これらは、日本と全く同じですね。
マヨネーズ系のドレッシングをかけて食べています。
カンボジア人にとって、マヨネーズはそれほどポピュラーでは無いので、
外人向けです。
ちなみに、このHotelは、
中国人、ヨーロッパ系(フランスやドイツが多い)、韓国人の順番のようです。

野菜の話にもどりますが、
「キュウリ」に関しては、日本のキュウリよりかなり太いです。
カットしているので実物はわかりませんが、
たぶんナスくらいの大きさだと思います。

野菜は、大概は同じ形状で、味もほとんど同じに感じます。
「白菜」「ジャガイモ」「ナス」「ブロッコリー」と
何でも同じものがあります。
白菜が暑い国にあるとは知りませんでした。

果物はパラダイスですね。
「マンゴー」「パイナップル」「スイカ」「ドラゴンフルーツ」「バナナ」
「パパイヤ」「ライチ」「ココナッツ」
種類が豊富で、どれも安ーいです。
もちろん栽培しているのもありますが、
勝手になって育っているのも沢山ありますので・・・

マンゴーは、完熟でとっても甘いので、さすが本場の味と感じますが、
現地の人たちは、まだ青い固いマンゴーを、
カットして塩を付けて「おやつ」に食べています。
最初は違和感がありましたが、癖になり止まらない食感です。
スナック菓子を食べる感覚です。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
- | 次の10件 カンボジア出張記 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。